制作費をコンスタントに引っ張ってくる河森正治の才能はなかなかに貴重ではある。メカが3Dでぐりぐり動くのも嬉しい。
キャラが沢山出て一話まるまるドンパチやってる割に、内容的にはハイパードライブとやらが人間因子で安定起動した!という部分しか残らない。最後は叫んでパンチだし、結局人間原理なのか。アクエリオンは神話だったからそれでもしっくり来たけど、SFでそれをオチにするのは思考停止くさい。
まあでも見るでしょ。どこまで行けるか分からないし、どこにも行けなさそうでもあるけど、まだ結論を出す段階じゃない。
ひっそりと何やかんや