少女☆歌劇 レヴュースタァライト #10

今回のオーディションは2対2となり華恋・ひかり組と真矢・クロディーヌ組という穏当な組み合わせで対決する。4人とも歌う中で真矢の声量が一人突出していて笑う。マイクのない舞台ではこれくらいの声が欲しいよね。
華恋・ひかり組が順当に勝ち進む。勝利の理由は明確ではなく、気持ちが上回ったとかそういう話なんだろう。しかし喜びもつかの間、華恋対ひかりによる最終オーディションが始まる。勝利者によって敗北者のきらめきが奪われる仕組みを唯一知っているひかりは、華恋のきらめきは奪えないし(他人に)奪わせもしないと言い華恋のボタンを切断する。自分が勝利者となり誰のきらめきも奪わない選択をするつもりなのだろうが、果たしてそう思い通りに行くだろうか。
次回予告の曖昧な発音の「わかります」はフランス語っぽく言ったつもりか。