赤芽球と骨髄球。骨髄が養護施設みたいになっててなかなか幸せな空間。細胞核が取れて赤血球になるとこ面白い。まあお陰でDNAの複製をしなくて済むようになり任務に専念できるようになるわけだけど、寿命がね‥‥。今回は赤血球を育てるマクロファージの役で井上喜久子が結構たくさん喋ってる。この人本当に衰えないな。作品が求める役に必ずフィットできるところはプロの鑑。
後半はナチュラルキラー細胞(NK細胞)のお披露目、活躍は次回に持ち越し。NK細胞は抗原認識のプロセスをすっ飛ばして攻撃動作できるところが特徴なんだけど、次回でそこまでやれるかな?
ひっそりと何やかんや