ギャグ用に顔を崩すような演出をやらない作品なので、たくさん食べて腹が出る表現が不意打ちだった。その場限りのギャグではなく体重増やしすぎて次の競争で負けることへの伏線になってて二重に驚いた。
本物の勝負服を元にデザインされた(と言っても色の組み合わせを取り入れてるくらい)アイドル衣装のような勝負服での競争はなかなか壮観だった。実際にあれで走ったら装飾の数々は邪魔にしかならないだろう。
ゴールドシップがウイニングライブで逆立ちしたり訓練中に一人でトランプタワーを立ててるのは、遊び好きで気まぐれな馬だったことへのオマージュか。
ひっそりと何やかんや