ちょろっと佐賀観光、足湯に漬かり、宴会会場での営業(一曲歌って踊る)はつつがなく終了。歌はCD音源なのか、もう普通に上手くなってた。ゾンビは薬の回りが早いという設定が明らかに。いや君達代謝あるのかい。湿布を他人に貼り付けるのは2005年から医療行為扱いされなくなったので、そこの情報は古い。それとも時代設定がそれ以前なのか。終盤にちょっとだけホラー風味展開が復活。前回無くて物足りなかった。やっぱりゾンビのアイデンディティはホラー。
作中で語られたように、火葬の日本でなぜゾンビが成立するのかは確かに不思議。時代がばらばらだから、巽が安置所から死体をかっさらっていたとしても無理がある。明治の人は仮に土葬でも骨しか残ってないはず。あと案外、巽の本命は何の肩書きもない山田たえなのかも。あとはゾンビ化作業の練習とか。
今回の内容に沿ってファンが巡礼したりするんだろうか。正直遠すぎて微塵も行く気しないけど、九州在住ならちょっとは行く気になるか。
ひっそりと何やかんや