温泉回だがほぼギャグ。前回の反動かめちゃくちゃ面白く感じる。温泉に入っているさきが男体化してしまったところに桃拾が来て、男体化が解けないうちになんとか出なきゃ‥‥と四苦八苦する話。理性的に考えるならなりふり構わず浴場から […]
今回はさらっと流れるように終わった。ヤンの厭戦気分の開示が主題だったと思われるが、印象に残ったのは梶裕貴のユリアンの演技の方。優等生的な透き通った声ではなく、やられたらしっかりやり返しそうな芯の強さを感じる声だった。
食べ過ぎると腹が出るのは1回きりのギャグ表現ではなかった。大食い競争のオグリキャップ達が涼しい顔で会話しているけど腹が出ているという図が相当シュール。瞬間的な受け狙いではなく表現に一貫性があるので天丼的な笑いの誘い方をし […]
ベヘモス戦。AS戦闘をじっくり様々な角度から見せて分かりやすい。あえて低速戦闘とでも呼びたくなる、どう防御して、どこを被弾して、という手順が一手ずつ分かる作り。局所的には反撃に成功するも基地全体は次第に陥落していく。 締 […]
原作漫画の尺が1クール分に足りないのは以前から言われていて、いずれ来ることが予測されていたアニメオリジナル回。アニメ業界の自転車操業具合をシン・ゴジラのパロディという形で表現‥‥と言えば面白そうだけど、ただ平板なだけの展 […]
今年1月に始まった本放送では、1話のかなり最初に4人がとくに理由もなく笑い合うカットを観て早々に切ってしまった。無意味な笑顔、無意味な可愛い仕草、そういう演出を年々受け付けなくなっている。 しかしその後、今期覇権の呼び声 […]
ヤンの生い立ちを駆け足で紹介、ユリアン・ミンツ登場で締め。地味な内容だったけど自由惑星同盟側の主人公だから跳ばせないよね。
史実のエルコンドルパサーは外国産馬であることを理由に日本ダービーには出走できなかった。しかし現代のルールでは出走可能となっていることに合わせてかエルコンドルパサーも参加し、スペシャルウィークとの顔合わせが実現する。当時の […]
どんどんシリアスになっていって、千鳥の忍耐が削られていくのが辛い。戦争のプロじゃないもんねえ。挙句友達が人質とかひどすぎる。 でもそういう感情移入を抜きにすると無駄なく容赦なく物量で淡々と追い詰めていく敵さんは合理的だし […]
筋肉モリモリマッチョメンのさきと桜世の絡みが楽しい。オカマ演技自体はアニメの世界では珍しくないけど、中身が乙女と思って観てると一種独特な味わいがある。戦闘シーンのキレもいい、ただ暴力を振るってるだけなんだけど。 藤本一郷 […]