帝国が仕掛けた兵糧攻めにはまる同盟軍。撤退する以外にないとヤンは速やかに判断し上申する。ビュコック提督からそれを伝えられたフォーク准将、最初こそ嫌味ったらしく煽るがビュコックから煽り返されると光の速度でメンタル崩壊して画 […]
最終回、様々な時代の競走馬達が一同に会する。血縁関係(祖父と孫)など史実では一度も一緒に走らなかった組み合わせもある。本編では大食い王のイメージしか残さなかったオグリキャップも出走する。物語は前回で終わっているのでしがら […]
小波の常軌を逸した献身をさきが怒りと悲しみをもって諌めるところは大変良かった。男性声優が女性のハートで全力演技する場面は本作品の華。 桃拾やプリズマにも見せ場があるのは嬉しかった。藤本は前回が最後の登場だったけど存在意義 […]
同盟軍側で帝国への侵攻準備が進められる。この戦いに軍事的意義はなく、目的を尋ねられた作戦立案者は具体的なことを何も言わず、勢いだけの弁舌で空虚な精神論を繰り返す。この作戦立案者こと作戦参謀のフォーク准将を演じるのがなんと […]
スペシャルウィークとブロワイエの対決。シリーズも終盤で史実のジャパンカップを正確になぞることよりも演出が優先になったのか、4着だったモンジューとは異なりスペと最後までトップ争いを演じることになった。 そしてCパート、明ら […]
ウィスパードの片鱗を見せていたナミはあえなく死亡。主人公サイドでもそう都合よく生き残りはしないというサイン。 AS戦ではきっちり順番に敵を片付けていく。個性的なカスタムを施されたAS達を相手に汎用的なASであるサベージで […]
小波のバックグラウンドが語られる。わりとろくでもない内容だし独善的だが、マジカルツインが好きでマジカルツインのために全力という姿勢だけは一貫している。「虫に似てる」にも悪意は一切感じない。桜世の長ゼリフの間、妖魔が足を止 […]
退役を願い出るヤンだが、彼を取り巻く状況や第13艦隊の存在がそれを容易ならざるものとしている。 国力低下を理由に停戦を求める派閥は少数派で、民意が正義の名の下に戦火の拡大を望んでおりこの流れは止めようもないように見える。 […]
サイレンススズカ復活回。史実のレースをなぞってきた本作品だが、ここからはオリジナル要素が入ってくる。 訓練シーンではゴールドシップとメジロマックイーンの絡みが印象に残る。史実では祖父(マック)と孫(ゴルシ)の間柄だがアニ […]
闇バトル回。死闘の末、瓦礫の中から立ち上がるサベージが史上最高にかっこいい。戦車相手に重機で勝利を収めたような感じ。 「俺はもう傭兵ではない、ただの男だ」も良かったね。過去作見ててもフルメタがこういう方向に行くとは思って […]