なぎさのぎすぎす感が解消されたかと思った矢先にコニーのぴりぴり感がぶっこまれてきた。よく動くアニメにも関わらず不思議と出崎を連想させるのは止め絵の印象の強さや光の使い方だと思う。もちろんテニスとバドミントンの類似が一番大きいだろうけど。
フレ女と挨拶の際、なぎさの頼れる感がぐっとくる。やはり大きさはギフトだな。
会話の場面にストレッチを持ってくるセンス。
ポピラで購入した水か何か、形状的に2リットルのPETボトルが6本‥‥車ならともかく数キロメートルを徒歩で持ち帰る重量ではないよな、増してや練習試合を控えた選手にとって。
今回空さんが因縁を背負ってそうなんだけど、これ原作にはないらしいね。今後が楽しみ。
後半に徹底的な個人主義を貫くコニーなんだけど、そうすると試合前に果敢にコニーに絡もうとしていたフレ女主将も伏線なはずで、次回あたりポジティブな締めを期待してもいいのかな。
試合はイレギュラーの連続でコニーの思惑に支配され、そのおかしな試合運びの絵コンテに合わせたのかと思うくらい劇伴が個々の場面を支える。この作品のためにスタッフはどれだけ下準備をしたんだろう。
あとたぶん本筋と全く関わらないだろうけど大学生に揉まれる男子部員が気になってしまった。収穫があれば良かったな。
ひっそりと何やかんや