はねバド! #8

なぎさvs石澤・倉石監督。今回の綾乃さんは終始態度悪いだけという。
倉石監督の石澤に対する圧力が強すぎる。直接殴らないだけでほとんど言葉の暴力だが、内容は勝つための明確な指針なので石澤は反論できない。
立花コーチはなぎさにただ闇雲に拾うのではなく、その少し前のラリーから自分有利な形に誘導するよう助言する。
なぎさが見つけた答えはパワーで押し返し石澤のコントロールを乱すこと。結果として石澤の動きは監督の指示から次第に逸脱していく。
このあたりからなぎさがターボかかってきて描写もイケメンになり、その気に当てられる形で石澤もなんだか美人になり、試合は倉石監督の思惑から外れ真っ向勝負に変わる。
叱責する倉石監督に対し石澤は自分のプレースタイルを模索することを宣言。倉石監督はしばし放心のあと、石澤のために考えたフォーメーションで埋め尽くされたノートをついに閉じる。
結果はなぎさの勝利。次は綾乃との決勝になる。