ゴブリンスレイヤー #5

ゴブリンスレイヤーは前回のオーガ戦のあと3日間寝込んだ。ようやく回復し、装備を整えるために町へ出る。今回はそういう冒険と冒険の谷間にある日常回。
武器をなくした新米冒険者が棍棒片手に頑張る話が挟まり、ゴブリンスレイヤーはその彼にちょっとしたアドバイスをする。
その後成り行きで昇級審査の立会い。対象の人物が結構な小悪人で、悪事が露見してしまい昇級どころか降格・この町での冒険者業禁止を言い渡される。作劇的にはこれは彼とゴブリンスレイヤーの顔合わせということで、ゴブリンスレイヤーを逆恨みする迷惑なキャラクターとして今後いつか再登場するのだろうか。
そして次のゴブリン退治の依頼が郵便で届いて次回へ引き。